2011年9月28日水曜日


2週間ぶりの晴天に恵まれて....




9月ももうすぐ終わろうとしている
忙しい日がちょっと続き、ブログに向かうのも久しぶりになってしまった。
「心を亡くす」とはまさにこのことだ。


ほんの数日前まで「これが9月の気候?」と疑いたくなるような暑い日が続いていた。
30℃を越す日が2日もあったくらいだから....。
そして雨降りの毎日がいくつか続いた後に突然涼しくなった。
いきなり15℃近くもダウンで寒いくらいに感じる。
晴天と喜んでいる矢先、突然空には暗雲立ち込め土砂降りになったりで、
大気が不安定=天候不順で、畑の作物も去年のようには行かず、
思い描く青写真も程遠い。
地震~津波~台風、洪水、と今年は本当に「天災」が多い年かもしれない。


忙しいと言えば、パーマンだったか、コピーロボットが出てくるのは.....。
コピーロボットが居たらなぁ~~とついつい望んでしまった。
「欲」は出すまいと心で唱える一方、
ナマケモノのようにぼぉっとしたいと「欲」が出るこの「矛盾」



動物イロイロ、和みのひととき〜!


〈ヤギの原種っぽいネ〉



〈カァさんヤギ。すでに2回子どもを産んでいるらしく貫禄十分〉



〈ポニーの子ども。比較するものがないとサイズは分かりづらい〉



〈ススキは萱の一種。夕焼けに染まると黄金色!〉


〈西日に向かって!〉


久しぶりに晴れた今日、散策する。意識的に。
近くのそば屋さんのヤギ・ポニー、そして冬はスキー場と化する夕方の高倉山。
道路脇や農道に沢山のススキ、色づき始めたナナカマドに秋を感じつつ、
すっかり聞こえなくなった蝉の鳴き声が懐かしい。

2011年9月12日月曜日


晴れ間のひととき




たまにショートカットして通る農道の近くで、放牧されていた牛。
のどかに草を食んでいた。


岩手畜産流通センターで行っている県産牛の全頭検査で、
2頭から国の暫定基準値(1k当たり500ベクレル)を上回る
放射性セシウムの検出のニュースを聞いたのは数日前。

問題は牛だけにとどまらず、雨樋や側溝に堆積される放射性物質の計測も必要で、
忙しいと、ついつい脳裏から離れていきそうな問題に、ふと我に帰った。


震災と原発事故からもう半年。 あっと言う間....という感じだ。
時間の経つのがどんどん早まっているような気がする。


そういう風に思うのはなぜだろう?
子どもの頃はゆっくりと、1年のサイクルの長さにうんざりもしていたはずだ。


小さい頃は、「やること」も少ないし、学校が終われば塾だの受験勉強がないので自由だ。
お腹が空けば、ご飯は出て来るし、あれこれ経済のことなど考える「暇」もない。
一方、大人になれば、「やること」は倍増し、自らの責任においての行動も待っている。
持っている「キャパシティ」には限りがあり、それを超えるといろいろ問題も出て来る。


忙しい日々の揺れを感じながらもフラットな心の状態を探るとする...。



幸せそうに、青空の下で草を食む牛たちよ。
時間の流れを感じているだろうか?

2011年9月6日火曜日


秋近し




今日まで「夏」で、明日からは「秋」ということもないけれど、
気づかぬ内に季節は変わっていることを気づくことが突然ある。

庭(と呼べるほど整頓されているわけではない)に
群生しているミントを取りに行く時、
しゃがんで探していると......聞こえて来た秋の音。
手を止め耳を澄ますと確かに感じる、沢山の秋の使者たちの気配が。
先日の室内のコオロギから、キリギリスに鈴虫、松虫もいるではないか!


思い出したのは小学校の時に歌わされた(歌ったのではなく)あの曲。
〜♪♬ あれ、松虫も鳴き出したぁ〜♪♬
本当に「チンチロリン」と鳴いている。
鳴き方がそう聞こえるのは子どもの頃にそう習った、或は「聞いた」から。
記憶の中で曲が甦り、虫の音を聞きながら過去への記憶を辿っていた。








いつもお米を届けてくれる上野さんの田んぼを、先週見に行った。
車で約20分の所にある山あいの田は、周囲が日本の原風景といった自然度(?)が高い所。
品種は「あきたこまち」。完全無農薬で育てている。
肥料は、切りワラや糠を田植えの前に撒く(戻す)ことだけで他には何もしない。
見事に全てが循環していることになる。 

写真を見て分かるように、沢山稲穂をつけている方が上野さんの田だ。
あぜ道をはさんで隣は、よその方の田。
一般的に、田にはびこる雑草や虫の防除に薬をかける作業は2〜3回程度行うと聞く。
最近は「減農薬」が主流になってはいるが、面積が広大な分だけ薬代はかかることになる。

7年以上前に無農薬米に取組んだ上野さんの田は、年々土壌が回復し、
今は本当に健康な田になり、体が健康だと病気にもなりにくいように、
田んぼも同じだと話していた。
つまり....土が本来持っている「地力」そのものが稲に穂をつけてくれている、と。








ついでに頂いてきた、「キーウィ」。
20年前に苗で植えたのが見事になり、毎年実をつけるそうで...。
形は店頭で見るサイズ同様立派だけれど、まだまだ固く、
実際食べられるのは10月。

新米の収穫は今月下旬。楽しみだ。