2012年7月25日水曜日


匂いの記憶

 



 







 
 
 
 
 
 



 
 〈左から、ジェノベーゼ・シーザー・サルサのソース〉
 
梅雨のこの時期、稲は雨を受けて成長する。
道ばたの草も同じだ。
伸び切って刈られた後に残るのは、甘い西瓜を切ったような匂いと
青々しくも散髪してすっきりした「顔」で空を見上げる脇道の草だ。
 
梅雨の合間の晴れた日に、風に乗って流れてくるのは
樹液が混じったような香しい木々の香りで、
二つの異なる匂いや香りは微妙に絡まって嗅覚を刺激する。
どこか遠く、はるか昔に嗅いだなつかしい匂いが甦る.....
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
周囲の高い木々を間引きし、高く積まれた丸太状の木の山々を、
Yが汗を流し、老体?に鞭打ちながらもやっと切り終えた。
これで今年の冬の薪は確保したこととなる。。。
それにしてもすごい量!
 
最も太かったのはカブ立ちの栗の木で、年輪を数えたら樹齢60年 
以上はあったっけ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタシたちが生まれる前からここに存在していたことになる。
 
ちょっと申し訳ないな...とも思いつつ....
「親株は残したので許してね」。
 
 

2012年7月16日月曜日

雨・雨・雨

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
〈神社境内に来ていたチャグチャグ馬。7歳の♀〉 
 
空梅雨から一転し、朝から猛烈な土砂降り。
屋根をたたきつける激しい雨の音で4時に眼が覚めてしまった!
そのまま起きて一仕事を。。。。
 
今日は近くの岩手山神社の大祭に呼ばれ、神事に出席。
初めての体験ながら、宮司の所作や話が興味深かった。
岩手山神社のすぐ脇にある湧水は美味しいと定評があり、
遠方から汲みに来る方が多いと聞く。
 
 
雫石は周辺に小さな神社が7つあり、
道路からも赤い鳥居がちらほら見え、それがまた田園景観の形成に
一役買っているような気もする。
手入れが行き届いたそれらは、時代から時代へ人の手を通し
継承されているンだなぁと、実感したり。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、雨は1日降り続けた。
昼前の近くの橋から見た川は見事に濁流と化していた。
熊本の比ではないけれど、水の勢いに驚くばかり・・・。
 

2012年7月14日土曜日


冷夏??



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〈原種の紫陽花が今年は満開!〉

猛暑も困るけれど、冷夏も同様に.....困るが、今年は後者の夏らしい。
ペルーの海の沖、赤道付近の海面水温が平年より0,5度以上高くなり、
この状態が6ヶ月以上続く、つまり簡単な話しが「エルニーニョ現象」と言うことらしい。
地球のウラ側で起きている現象が、日本の気象や気候に影響を与えている。


すべては連関していることで、地球は一つだということか。。。
理屈では分かっているけれど、
人間の感覚や身体尺度を超えた話しで、ペルーの沖ではどうなっているのかわからない。
ハイテク機械での調査や研究、最新データを精緻に調べて発表があっても本当のところは
どうなのだろーか?



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
風見鶏のごとくあっち向いたり、こっち向いたり。。。。

で、野菜や果実の成長に与える影響の方が気にかかる。
働く側にとって涼しいのは好都合だが、作物にとってはその逆だ。
「寒さの夏は おろおろ 歩き」....賢治も言ってた。

かと思うと大豆価格高騰のニュースが入って来た。
干ばつが影響らしい。
今後、大豆加工品も同様に値上がりするのだろうか。
 
 

2012年7月7日土曜日

現在進行形

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
急に暑くなり、長袖から半袖へと遅めの「衣替え」。
朝と夜が涼しい分、日中の暑さが逆に嬉しいところだ。
 
 
暑くなって喜んでいるのは野菜たちに違いない。
涼しかった6月は、トマトも元気のない「蒼い顔」をしていたのだから、
真紅に熟れた顔を見て「やっと来てくれたか」とにんまりしてしまう。
トマト・セロリ・胡瓜・Pマン・ニンニク・タマネギ...etc
サルサソースはやっぱりフレッシュのトマトに限る。
が、あくまでも「自分なり」に。
作ろう!→作っている→寝かせる時間が必要→美味しッい!... 
になれたらいい。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余りにも威勢の良い栗の木は、この地に引っ越しする前からあったはず。
樹齢恐らく50年以上か....後で年輪を数えよう。
一つの根元から4本も株が出てすっかり大木と化し家を覆っている。
一本だけ残すことにしたが、切り終わってみてもさほど影響なし??