2013年6月29日土曜日

自然林と仲良く
















「雨が欲しい。。。」つぶやきがあちこちから聞こえてきて、
願いが通じたのか、久しぶりに大地を潤す?恵みの雨が。

空梅雨ぎみだった6月でも周辺の草はノビノビと、大根や人参のスローな成長とは反対にあり。
長い茎を持つヒメジョオンやノアザミも悠々と、野原に広がり天衣無縫だ。
自然に発芽し咲いている野の花や草には、雨不足などほとんど影響もなく
枯れるものあっても幾つかは次の種子を残し、それぞれが今に至っている。























花もそうだが、たとえ1ヶ月雨が降らなくても、木々はさほど困らないだろう。
地中に伸びた根はゆっくり時間をかけ、水分を吸収するから微動だにない。
枝から出ている新しい葉の色は鮮やかで、10㎝以上は伸びているのだろうか。
年々涼しくなっているのは気のせいではなく、木のせいだが(笑)
枝を切られてもどこ吹く風で年々触手を伸ばし、その生命力には圧倒される。

住んでいるところは自然林に属している。つまり「里山」だ。
下草を刈ったり枝打ちや間伐など、人の手を入れてやっていかないと健康な森にはならないのだから
長〜〜いお付き合いだ。

原生林は、熱帯雨林のあるアマゾンやカナダの一部など、人間の手によって伐採されていない森林。
映像や写真でしか見たことのない世界の「奥地」だが、その面積も年々減少しているという。
様々な要因があるけれど、広い地球上では何が起きても不思議ではないだろーな。。

それはそうと、
暖房用にナラ材を注文したら、直径60㎝以上の太いものが紛れ込んでいた。
薪にするのは忍びなく、書棚用にと何枚か横引きにしてもらったが、
思わぬ「付録」にちょっと得をした気分♬ 

そんなこんなで、もうすぐ1年の半分が過ぎようとしている。
ギョッ!

2013年6月24日月曜日

オラ東京さ行ったダ。。。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










〈@東京St.5pm〉

某会合出席のため、朝発の新幹線にて東京へ。
さぞかし暑いことかと覚悟してたけど、拍子抜け?するほど涼しく快適だった。
幸いなことに、住んでいる町からダイレクトに新幹線で往復できる。
今回は同行者数名だったので、本を読む間もなくあっという間の感。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




















レースフラワーのような人参の花 
 
 
「あまちゃん」が大ヒットらしい。
周囲は異口同音に「面白い」と言うが、連続ドラマが苦手、というより
テレビのスイッチを定時につける習慣がないワタシは見ることもないまま今に至っていた。
「面白い」コールが耳につくようになり? まとめ録画で先日初めて見たのだが。。。
方言で交わす言葉の暖かさと小気味良いテンポとウィットさが相まって、
半端な途中から見たのにも関わらず、「はまってしまった」
滅多にない事だ。
 
 
 




 
 
 
 
 
 
 

 
 








ワタシのアイドル=偶像
 それぞれの表情がたまらなく、考案した人はさすがだ。
 
地方からアイドルを目指す一人の高校生と、田舎が良い?というその友だちと
コントラストも分かり易く、フィクションということを差し引いても
「こういうケースって、よくあることだよなぁ。。」と昔を思い出す。
かつてのジブンがちょっと重なり透けて見えて来た。
 
理想は星のように高く、足は大地に。
 
 

2013年6月16日日曜日

森羅万象 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウグイスはまだ元気に鳴いていて、ヒグラシも鳴き出し、コオロギまで鳴いている。
春と夏、そして秋までが微妙に混在しているようで「今の季節は一体何?」
東北の梅雨入りはまだ聞こえないが、湿度計の数字が室内でも60%を超えている。
無風状態のウラの森、そろそろだと予感しているようだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〈紫波/ビューガーデン〉

昨日は不思議な話しを聞いた。
田んぼの草取りや水の管理で、最近の週半分は田の世話に出かける知人、
伸びる雑草の刈り取りをしていると、草が囁きかけてくるように感じる、と。
動物には意志があって植物にはない、というのは証明はできない?けれど、
数年前にスイスの園芸家がある事例を通して証明した(らしい)という話しを思い出したのだ。
 
2つのハウスの一方でクラシック、もう一方ではロックを流して成長を観察したところ、
クラシックを聞かせた植物とロックを聞かせた方ではその成長に差が出た、と。  

詳細は→ 観葉植物と音楽の関係  

牛舎でクラシックを流すと牛の乳の出がよくなる、という話も聞いたことをあるけど
なんだろう?音波が関係しているんだろうか・・・。
もしかしたら、ハードロックやテクノなんかも好んでくれる植物もどこかにいるかもしれない(願望) 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自然、森の中では生と死が常に繰り広げられ、その循環ははっきり把握はできなくても
木々の間を練るように入ってくる光の影が2年前より濃くなったとか、
向き合っていた木と木の枝が、空中で握手をして空をふさぐようになっているとか気づくことがある。
科学的見地では光合成で成長が当然の常識だとしても、草や木の意志をふと探ってしまったのだ。
 
 

今年の冬に赤松を30本切ってもらった。
赤松はとても背が高く、木の中から腐ったりカビが発生したり突然倒れることがよくある。
道ばたに横倒しになっている赤松をよく見るにつけ少しずつ理解してきたが、
森林整備の一つとして「手を入れる」ことにした。
 

無造作に草を刈ったり、伸びすぎた枝を切っているわけでもないけれど、
もう少し丁寧に刈りなさいね、切るところは間違わないでね、と植物たちが言っているかもしれない。
興味深くもあり、森の循環を意識するひとときだった。
Uさんご夫婦の視点もまた楽し。
 
雨が降ったので畑の水やりは少し休める、かな。

























両腕を上にあげてポーズしている(ように見えた木・・・)

2013年6月9日日曜日

馬とマメ
















昨日は「チャグチャグ馬コ」の日だった。
岩手は馬産地としても知られているが、農耕の貴重な担い手として働いてもらったことに感謝を込め、
総勢90頭あまりの馬が練り歩く伝統行事(祭事?)は今年でもう50年以上になるらしい。
カラフルに装飾され鈴をつけた馬たちが、乗り手と一緒に約13キロも練り歩きの「お披露目」をする。
歩く時に連動して鳴る鈴の音が「チャグチャグ」と聞こえるらしい。
「シャンシャン」とも聞こえるのだが。。。

記録をつけてるわけではないが、この日は毎年不思議と必ず晴天だ。
馬にとっても、一緒に歩く人や見る人にとっても幸いなこと。
天候だけはどうにもならないが、何かが作用している?と思ってしまう。
馬の耳に念仏、イエ、祈願でもしている?


馬も伝統あるが、「南部シロメ」などのマメもそうだ。
土や気象環境が悪くても耐え、比較的どこでも沢山の生産量が期待できる作物が大豆や黒豆など。
土壌改良にもなるマメのパワーはもう実証、体験済みだが今年はどうだろうか。
クロセンゴクで味噌を作る「夢」に期待を!























大きくなってね。


関東では梅雨入り宣言しても雨が降らず、空梅雨なのか「梅雨入り撤回」か?と聞こえて来る。
東北はまだだが、青葉眩しい季節を迎え、初夏に入る前の爽やかな日々が続いている。
•••それでも水やりが必要な畑にとっては雨の恵みを天に乞いたいところ、か。

下の沢からの水汲みがタイヘンだぁ。。

2013年6月6日木曜日




















Time flies.....
6月もう1週間。

いつになく早く目が覚めた朝、「ひと仕事」を消化。
腕時計を見たら起床してからさほど時間が経っていなく、
おっ、これは何てラッキー!仕事がはかどったからかなぁ~と、朝食を。
何気なく時計の文字盤に再び目をやると、まだ「同じ時間」を指している。
ここでやっと気づくワタシも随分ボケている。時は「止まったまま」だったのだ。


時計なんか失くても•••と思いたいが、やはり困るので新しい電池に交換してもらうことにした。
大型スーパーや○○円ショップでも200円位で時計が売られているのを見ると、
ちょっと切なくなるが、時代の流れは時計たりとて例外ではないことに気づく。
そこは通り抜け、個人でやっている「K時計店」に足を向ける。

文字盤の中にミクロのダストが少しずつ溜まりだしていることを話すと
「分解まではしなくても」と、ついでにこれまたミクロの小ほうきでサラッと掃除してくれた。

電波時計も最近出てきたが、5、6年に一度は専門の掃除が必要で、
業者に出さないとならない「不便」がある、とか
電池がいらない「ソーラー時計」は室内の照明でも充電できる話、とか
交換作業をしてくれる間、時計談義を少し楽しんだ。

K時計店は数年前に一度店を閉じ、他の業種の方が入ったが1年前くらいに復活した店だ。
閉店、の文字を見た時、時代の流れを感じたが、
戻って再開しているのを知った時、ちょっと嬉しくなった。
店主の心意気に?背筋が伸びる感じ、というものか。
とは言ってもデイリーショップではないので、こういう時にしか行かないが。



















かつてどの家にもあった柱時計のねじは、ほぼ毎日定刻に巻いていたような記憶がある。
腕時計は朝起きると、日課のように指でねじをまわしていた。
故障すると時計店に持っていき、直してもらっていたっけ、と思い出す。
そんな時計屋の技術も、生かすことがないと忘れ去られていく。

モノを大切に使う。壊れたら直す。
当たり前だったことが、どこかに去ってしまった。

住んでいる町にはセイコーの会社があり、中にある高級時計工房に静かなムーブメントが起きている。
熟練時計師が一日にわずか1〜2個しか組み立てられないという時計だ。
高級時計と出会うことはきっとないと確信するが、時を忘れるように日々を過ごせたらいいだろうな。。。