2014年2月28日金曜日


異次元の世界・・


《 アニマルワールド / @uehara 》


ひょんな事から「五次元の世界」について(とまではいかないが)会話した。

1次元は線の世界で、2次元は縦と横の面の世界
3次元は1と2に奥行きが加わり、つまり「空間」になるということ。
今や「3D」のメガネをかけて映画を観る時代。
そうかぁ、と理解。

でも待てよ。
日常では「3D」メガネをかけなくても立体ではないの? とふと疑問。
ワタシたちは動く時間の中にいて、それこそ常に動いていて
生きている空間の中には「高さ」があるので遠くのモノも発見できて、
(これが1次や2次元だと全部重なるような線だらけ?)
時間があるからこそ実体があり(把握できる)、
時間があることで物事は動き変化し生きている・・ということらしい。

スクリーンは「面」なので映像は観る事ができるが空間は生じない。
だから3Dメガネをかけてバーチャルな立体空間を感じるのか・・・

ここまで来てやっと理解が進んだけれど、
さらに面白い話しになってゆくというか、考えすぎて疲れてしまうはめに。。。

Uさん曰く
「人間の好奇心は止まらない・・」本当にそうだと思う。
それがあるから進歩、或は進展があり現在があるのだと。
「知」は使いしだいでヒトのためになったりその逆もあったり、いつの時代でも。

気持ちの整理をつけたく書いてしまったけれど
五次元の世界まではまだまだほど遠く、先の楽しみにしておこうっと。

(写真のアニマルワールドはUさん宅。過去も未来も一緒の動物たち)

デスクワークが山のようにありながら一時「逃避行」。
さぁ〜〜やらないと。


2014年2月26日水曜日


パステルカラーは春の色


《 ハウスでは菜の花が・・ 》


雲一つない澄み切った空が広がった一日
ふと見上げると、気温の上昇で霞がかかったパステルブルーの色が広がっている。
気分だけ春に近づいた。


除雪車も昨年に比べると稼働日数も比較にならなく
占い師カマキリの予言は正しかったことが立証されそうだ。
寒さはまだ続いてるけれど、解放される日が待ち遠しい。











フキノトウ
寒椿
菱餅







 フキノトウの花芯の繊細さ
 桜の花びらの透明感
 椿の花の傾き加減が何とも言えない


 淡い桃色にまだ眠そうな萌葱色
 目覚めたばかりの黄色 

How wonderful・・・




 仕事というのは二通りあるように思えます。
 時間をかけてゆっくりと一つひとつ丁寧に仕上げてゆくもの
 スピードを要求され、短時間で仕上げなければならないもの

 和菓子を作る仕事はきっと前者ですね
 さて、
 呼吸を整えるイトマもない時に要求される場合、どうするか?
 後者であれ集中力の醸成が必要ですね
 


今朝は雪に反射する朝の光があまりにも眩しすぎ、思わず部屋の中でもサングラス。
第三者が見たら笑いそうだが、光が嬉しい反面、目が辛い。
緑の季節にはない明るさ。ギャップは大きいなぁ。。






  


2014年2月22日土曜日




不揃いの苺たち




《 ラズベリーとマスカルポーネ/ しっとりと上手くできた♬ 》


行事が続いたこの1週間、2月も残すは今週のみ。
少しずつ日が伸びて、夕方5時でも明るいことが何となく嬉しい。


マーケットの果物コーナーを占拠している苺の面々。
最近は品種改良が進んで一粒がみかんより大きいものも出て来た。
「あまおう」「紅ほっぺ」
随分考えて名前を決めるんだろうなぁ、と思いながら
化粧箱に並べられた彼女(イチゴは女性名詞?かな)たちを見つめる。
今や主役となったらしいが、これ以上大きくなったらどうなるのだろう?




忘れてはいけない「とちおとめ」
当然すべてハウスで育てられているが
甘さに関しては随分進化した。

←上もイチゴ
 下もモチロン、イチゴ

不揃いの形が並ぶと
なぜか安心する。
それが自然だから、ね。






朝用に、久しぶりにパンを焼いた。
焼いている間中、匂いが立込める。

焼成は半分までで
朝に霧吹きをかけてもう一度焼く。
それぞれを約50gに切り分けるが
それでも「不揃い」になることも。


以前ほど焼く時間はなくなったが、
生地をこねる間が考える時でもあり。

ふんふんふん・・・・。





◎明日23日から2日間、全国有機農業者と消費者の集いが開かれます。
 午後3時半から......分科会もいろいろ。
 ●循環型農業の展望・宮澤賢治と有機農業・TPPと食農そして暮らし
 ●福島原発事故と有機農業の土の力
 ●食文化としての岩手の大豆を守る  (雫石町のホテル森の風にて)

 ご紹介遅くなりましたが、HPもあります。
 http://yuukinougyou-iwate.jimdo.com/

 参加してきま〜す。
 

 

 

2014年2月17日月曜日


再会 / ホピの言葉


《 ホピ族 / カチーナ 》


町の図書館では毎年今頃になると「本の交換市」がある。
待っていたわけでもないけれど、何となく毎年行っている。
読まなくなったり不要になった本などを広場に持っていき、
欲しい本などあったら自由に持ち帰ることができる。何冊でも。
つまり、
Aさんには不要になったけどBさんにとっては「出会い」もあって、
とても良いシステムだ。


いつだったか忘れたが、ホピ族のことを知る機会に恵まれた。
ネィティブインディアンの「カチーナ人形」との出会いでもあった。
ドイツの芸術家ホルストが収集した作品群の展示だったが、
宇宙万物に宿り、
それらを動かす精霊などの象徴として信仰されてきた存在「カチーナ」。
100体以上あったような記憶がぼんやりと蘇るが、写真はそのカタログの表紙。


沢山掲載されているうちの一部
あら?まるで『目玉親父』じゃない?
とてもユニークだけど繊細な仕上げに驚く。
水木さんも影響を受けたかも?


美術館で見たテキストが「交換市」の隅っこでワタシを呼んでいた。
・・・などと言うとスピリチュアル?
積み重なる本の山の下に目が行って、忘れていたホピ族との再会


ホピは言葉を紙に残さない(物事を悪用する人が出て来るため)と聞いた。
また予言の中には、
私たちが生きている今は4つ目の文明の時代であり、
物質が唯一の価値であるという観念に捉われているが、
必ずリセットされる5つ目の次期が近づいている...と、いうようなことだった。

過ぎたるは及ばざるがごとし
行き過ぎるものは淘汰され、その時はもう遅きに達する。
経済至上主義でいいの? とも言われているようだ。


大雪で流通もストップし4日間も動けずにいる車の列が映像に映る。
当方は雪も降らず逆転現象のようにも映るけれど、
何百キロも離れた地域へ除雪車を送るわけにもいかないだろうなぁ。。。






2014年2月15日土曜日





いつまで冬いつから春

 《 根三つ葉の水耕栽培? 》

 切った後に水に漬けているとまた葉っぱが出て来る。
 窓越しの光を受けてエネルギー再開。


関東や関西の何十年ぶりの大雪にも驚かないのはなぜだろう?
首都圏の冬景色も北国では日常で
昨年より積雪は少ないけれど、マイナス気温効果で雪も溶けない。
「効果」という表現も奇妙な感じがするが・・・


朝、ウラの森。
動物たちの足跡が沢山あった。
足跡の先にはこうした面白い穴がいくつかできていて、
ブーツを履いている人間でも積雪に足を取られるのだから
野に生きる彼らでも、雪の中を歩くのはきっと困難なことに違いない。
こけて尻餅をついたのか、巨人か雪男がいたのか不思議な跡。
雪があるからこそ小動物たちの歩いた跡や生きている証を確認できる。



冬期オリンピックもいよいよ佳境。
 雫石のスキー場では全日本学生選手権が開催されている。
 お昼にいらした方は北海道と長野から。

 車で来たということで
 雪のある所から雪のある所へだから驚かない?


《 紅玉もフィナーレ。スィートポテトとも仲良しだ 》

2014年2月11日火曜日


透明な意志


《お気に入りのタカキビを大根に詰めて・・》


東京で雪が降った日、こちらは暖かった。
テレビに映る首都の映像はまるで雪国のようで、
と言っても気温は7℃。東京と同じだが暖かく感じるのだから苦笑。



昆布とかつおで出汁をとる。
考案した先人ってすごいなぁといつも感心だ。
グルタミン酸とイノシン酸の相乗効果で美味しさが倍になる、と
科学が「うまみ」成分のメカニズムを後に解いたが、
海が汚染されず、豊かな水質が確保されていることが前提だ。


見えないところに心をかけたい。
意志の弱いワタシでも、石のように固く心に誓うことがある。
24時間そうはいかないが時として、本当にそう思うことがある。
自分が納得する・・ということも一つの理由だが、
そうあることで少しずつ分かっていただくこともあるから。







《 黄金色の千年古茶青プーアール茶 》
   by xiaoxiangtea   

雲南省の樹齢百年を超える茶葉を
摘んで作ったというお茶だって。


ウーロン茶より香しく懐深い味。
ワタクシ的な感想だけど
このお茶はホントに美味しい。




ぎゅっと固まった茶葉が、お湯を注いだポットの中でゆっくり広がってゆく。
頑な意志の茶が、リラックスして溶け出し黄金色に染まってゆく。
飲む前に香りを嗅ぐのは想像するため。
お茶の向こうに浮かぶのは、その道のりか。

コーヒーブレイク或はティーブレイク
どちらも好きだけど、気持ちの切り替え気分の入れ替えには欠かせない
昨日今日あった事を思い出しながら、さてリセットするかな。






2014年2月6日木曜日




冬の仕事 ②



    《 畑から取り出してきた大根  》

畑で冬眠中の大根を掘りかえしてみたら、
土から顔を出している部分10cmほどがフリーズしていた。想像どおり。
いわゆる「凍み大根」だが、これはこれで煮物に向いている。
太いサイズの大根(径10cm)がしっかり守られていた。土の力。

立春の日は不思議と寒い年が多いが今年もそうだった。
ここを過ぎると待っていた春がグンと近づく・・と願ってしまう。


出かけない日こそやる事がしっかりあって、羅列書きメモリながら順番を考える。

  
 《 修繕する前 「できるのかしらん?」  》


 《 直した後 /  素人ながらよくやった♬ 》


 DIYの精神はいいなぁと思うことが度々あるが、
 費やす時間とエネルギーを考えると足踏みをしがちになる。
 でも待てよ、駄目もとでやってみる?と思うと気は楽になり
 やってみようかな、と心も踊る。

 椅子の修繕は実際ひと月以上かかっている。もっとか。
 つまり気が乗ったときにやったり、乗らなくても自分に課してやる、とか。
 仕上がった時は嬉しいが、「もう次はないなぁ」となったりだ。
 職人にはやっぱりなれないなー。
 




  



2014年2月4日火曜日



時間泥棒


《 小岩井農場 / 雪まつりのライトアップ 》


1週間以上も降らなかった所にやって来た「どか雪」は
水分を大量に含んで固まって重く除雪機泣かせだった。
気温が高い証拠だが、明日からまた寒波が凝りもせずやって来るらしい。


《 一瞬の幻想景色 / この後に溶ける 》


電報を送る事情ができ、ネットからその手続をしようとした昨日
個人IDにパスワード、その他求められている情報を入力したのち
「登録完了」の返信がすんなり入って来た。
さすが早い! ログインして作業を進めようと思ったら
「登録ID」の入力指示が出て来た。。。

登録完了の後のIDの意味が分からない。手元の控えは「個人ID」だから。
「お急ぎの方は115までお電話を」と画面の指示?もあり受話器を取った。
今度は電話の向こうで「お急ぎの場合はネットで...」という「声」が流れ、
行ったり来たりで時間ばかりが経過し、
結局電話での申し込みが終了するまで30分以上もかかってしまった。


そして今朝、電話会社から昨日登録した件で連絡が入った。
「お客さまのIDナンバーは5日間ほどで書面郵送となります」
????
ナンバーは書面で知らせるので、それまでネットは使えないということだ。


相手先に至急送りたい時に利用できるのが電報であって、5日間も待っていられない。
以前利用した時はスムーズに送ることができたのに
新しく「登録ID」の壁でつまずいた。
つまずいたのではなくシステムがより複雑になっていたと言うべきか。
う〜ん、まるで時間泥棒に遭ったような感じ。

以前も似たようなケースがあったことを思い出す。
便利だけど、不便でもあることを再度認識。




         《 白い季節に佇むまきば館》
  
 去年同様雪まつりの開会式に参加 その後懇親会。
 大雪に雨。気温も高く沢山の雪像はどうなっているだろう・・