2014年6月28日土曜日


奥の細道@ウラの森


《 ウラの森のウラにある「沢」》



追いかけても捕まらない月日、夜の影絵を踏むようだ。
空梅雨気味の6月もあっという間に通り過ぎようとしている



                           
 

   《 満開の花/ 春に植えたジャガイモ 》


雨が降らない朝と夕、沢まで降りて水を汲む作業
何度かやったが、行きはヨイヨイ帰りはコワイ。
たかが水を汲むのに、負荷がかかることを身体で実感だ。
映画、「裸の島」の水汲みを思い出す
演じた役者、音羽信子さんの気合いもすごかった。

蛇口をひねると水が出る今・・・不思議なようで当たり前





畑から北に28秒歩く「奥の細道」
五月雨やぁ 水を集め早しィ ウラの沢♬

6月だからちょっと違う?

《 忍び込む光と影 》


去年の大雨で沢にも変化があった。
S字型で流れていた水は進路を変え、新しいルートで流れていた。
護岸工事や治水工事とは縁のない小さな沢
大きな岩や石が水の流れに棹をさし、緩やかな秩序を新たに育んでいる。




こちらは「岩手山神社」までの奥の細道
道の先に鳥居
鳥は居ないが例大祭で沢山の人



2014年6月27日金曜日



おまけの故障













4年前だったか、一株いただいたドクダミ
ファミリーを沢山増やし更に増殖中
こんなに増えるなんて・・・
お茶を作るにはまだまだ時間がかかりそう。




《 日陰がお気に入り/ 照明器具は花瓶に変身》


製氷システムにイエローカードが出た。
水タンクから製氷皿へのルート上に異変が生じたらしいが分からない。
カタログのQ&Aを読んでもどのケースにも該当せずハタと考える。


結果、ローテクが一番良いということに気づいて一安心。
・・・ではない、氷を作るための容器を準備する手間が増え
朝夕と呪文のように「氷こおりコオリ」と確認するようになってしまった。

製氷皿の下に割り箸を2本、レールのように置くと透明な仕上がりになる。
時間はかかるが水の中の空気がゆっくり抜けていき、ロックアイスのよう。
・・・そんな楽しむ余裕もないが、日課となって1週間。
まずは忘れず励行だ。

故障は忘れた頃にやって来る〜 ♫
次は何処or 誰に?



2014年6月22日日曜日



❤を雲の上に

《 ちぎれ雲の切れ間から顔出す》


イロイロと忙しかった昨日、夏至だったことも忘れていた。
また一日一日、明るい時間が何処かに吸い取られてゆく。


地球温暖化防止活動推進委員という固い名前の役をやったことがある。
子ども達を対象に考案した環境ゲームがあり、導く?立場にいながら
大人たちの方が真剣に考えてしまった。

トランプのような絵カード10枚のウラには
電気(エネルギー)を使うモノが描かれてあり、問いはこうだった。
「さぁ、3枚だけ選ぶとしたら君たちは何を7枚捨てる?」
冷蔵庫・洗濯機・掃除機・ドライヤー・アイロン・携帯電話・エアコン・PCなどなど。
チームに分かれてワークショップをやった後の発表では・・・
冷蔵庫と洗濯機はどのチームでも高い支持率だったが、PCと携帯で票が割れた。

知らず知らずのうちに増えていく家電製品に誰もがはっとさせられた時だった。
あ〜それなのにそれなのに、誰もが10枚以上のカードをウチに秘めている。
う〜ん、そうだった。






全盛期
涙のように光るは雨上がりのグミ
風に揺れて右に左に
携帯の「おまけカメラ」で撮るのは
むずかしい。

これが限界だね。。





カメラもバッテリー充電を必要とするのが主流になってしまった今、
通り過ぎたあの日、なくても困らない時があったことを振り返って考えてしまう。

「人は生まれながらにして知ることを欲している」 / アリストテレス
遥か彼方前の哲学者でもそう言ってたではないか。







木いちごor ヘビイチゴ? 木いちごだ。
沢山実をつけ何だか忙しそうに揺れていた

黙ってても、その時期になると開花する。
目につくと名前を知りたくなるのも・・・
アリストテレスと一緒だね。




知らない間に咲いたり実をつけたり、忙しくしていると気づかないことだ。
あちこちにイロイロな実がぶら下がり、呼んでいる。
無心になれるひとときよ、ありがとう。

2014年6月15日日曜日


雨の日のブラブラ歩き


《 ” 百瀬 薫 ” by N.Hattori  》


「この川の向こうには何があるの?」
その川の近くに家があった知人は、目の前に流れる広い雫石川を見て
両親に尋ねたことがあると話していた。
立派な橋が架けられている今では想像もしがたいが、
幼かった彼女は毎日川の向こうを好奇心で覗いていたに違いない。


昨日は「チャグチャグ馬子」も雨だったようだ。
ウラの森も、雑草が他の誰よりも輝き伸び出した。
風が吹かない静かな日は、鳥の声だけが響き時間の流れを伝えてくれる。

夏至も近づいてきた。 また日が短くなるなぁ。。
夕方6時のまだまだ明るい空を眺め、ブラブラ歩きながら考えてしまった。

人はなぜ考える?
己と自然 自然と科学 科学と非科学 非科学と信仰 信仰と迷信・・・
連想ゲームのように次々と出て来る疑問と言葉
世界は広く、知っている事しか分からず羽根を広げてしまう。




《 雨の日でも頑張る「余計なことは考えないワニ」》

置かれている状況が変わればおのずと考えることも移動する。
苺の赤とレモンの黄色、
足りない色はメロンの緑? キーウィでもいいかな?
様々な素材を頭の中に巡らして彩りや味を想像する。

葉っぱの色にまで刺激された雨の日のブラブラ歩き5分間。

さぁ、夕食はチャーハンかなぁ〜
ネギに卵、人参に赤ピメント、焼き豚を少し+だ。
緑に黄色、オレンジと赤、ブラウンは+colorだね。
スープはアサリとミョウガ。

デザートは杏仁豆腐 豪華に聞こえる?
そうでもないよ、と
言わせてね。







2014年6月14日土曜日


雨の日こそMusic


















  《 主役脇役 / 持ちつ持たれつ 》


「ちょっと待ってよ梅雨入りは」
交通安全の標語のように、つい口から出てしまった先週の梅雨入り。
「ま〜だだよね」
早い梅雨ニュースにダルマさんが転んだ♬ 思わずこけてしまった。

田植えや苗植えが終わって何日も雨に恵まれず、
少しは降ってよぉ〜と雨乞いしたのも忘れ、毎日降り出す雨に今度はしかめ面
感情の起伏はV字に動く これでは経済の事など語れない・・・

















  《 Sさんセルフビルドの小屋 @ 近所 》

日本の人口は約1億2500万人
さて、「1年間に売れる傘の本数は大体いくらでしょう?」
こんなやり取りをラジオで聞いた。
ほぼ人口と同数?! 誰がそんなに買うのだろう。

小雨なら、傘を持ってても広げずに走ってしまう方だ。
10年以上新しい傘を買った記憶がないワタシにとってはあまり縁がなく、
雨降りに持って出かけても、帰る時に晴れてると忘れてしまう。
それでも何処からともなく傘が集まってくるこの不思議
きっとみんな同じなのだろう。

部屋の湿度が60%を超えた。
0,1%単位で表示するデジタルの湿度計は読み取る側を敏感にさせる。
その気にはならないぞと裏返し。

雨の日は音楽を。
男性かと思って聴いていたけど女性だったのね。。。
抑制の効いた歌い方、思わず唸ってしまった。

         ↓

https://www.youtube.com/watch?v=XBBCaxc85HM


NEW SONG Lauryn Hill & Ron Isley | Close To You (2010)


2014年6月7日土曜日


花は何処へ行った?



 《 サクラソウ / トラマルハナバチの友達 》


♬Where have all the flowers gone・・・

かつてピーター.ポール&マリーが歌っていた。
メロディだけ聞いていると、午後の昼寝の時にでもかけてたら心地良くなるような
そんな曲だが、歌詞に耳を澄ませば戦争によって居なくなってしまった人たちの事を
想う「反戦歌」だ。

写真のサクラソウは環境省のレッドデータのリストに上がっていたけれど
保全活動が功を奏し、絶滅危惧Ⅱから一つランクが下がった。


8年前に移植したサクラソウやヒンジ藻などの「その後どうした」観察会に誘われた。
暑い昼下がり、2時間かけて皆で歩きながら、まるで宝探しのよう。
水辺付近に咲く花はとても可憐だが、なかなか見つからず山椒ばかり。





 
ここまで大木に成長している杉はどっしりとして威厳がある。
ロープで張られている所には「お宝」が....ある?ない? それとも眠っている?


手分けして探したサクラソウはわずかだったけれどひっそり生きていて、
「もう少し日が差したら鎮守の森のように美しくなるね」
普段誰の目に止まることもなく咲く花や植物が作り上げる世界の静けさは、
日々騒々しく暮らすワタシたちのそれとはまったく対照的で

when will we ever learn?


  
   《 手作りのポンプ小屋 @山津田》

下草を刈ったり木を間引く、自然と一緒が当たり前の時代があったが
土地利用の開発や農薬などの影響もあり、資源植物も減少している近年だ。
トラマルハナバチにとっては、蜜や花粉を抱えるサクラソウは共生関係にあり。



 「山シャクヤクあった?」「ないなぁ・・」

自然が豊かだと生きもの達も豊かに暮らせる、相関関係にあるのが理想
豊かな森には実りも多いように。
そうであるためにも手入れは必要なので・・はい。
「ウラの森はまだまだね。」









2014年6月2日月曜日


減価償却




















        《 日没前の田んぼ 》

晴天が続くと何でも洗いたくなってくる。これもあれも・・。
「洗い病」ではないが梅雨前ということも手伝って。
乾いた後のタオルには、子どもの頃に覚えた「お日様の匂い」が付いている。
太陽に香りなどあるわけないのに、幼い時はやっぱり「お日様」で、
記憶している嗅覚もすごいものだ。




・6月の花・

どんどん増えるシャガ
ミヤコワスレも日陰が大好き
さすが「都忘れ」 ひっそりと咲いている





 / 朝食
 これからonするもの
 今の季節はポーチドエッグ
 香草と白ワインでマリネしたチキン
 巻いて蒸して冷やした後には、
 透明な「煮こごり」=コラーゲンが!
  
 
 






鍋の取っ手にかぶせるカバー。
4年使ってボロボロに。
交代の時ですな。




20年以上使用したと思う炊飯ジャーがとうとう悲鳴を上げた。
予兆はあったが、突然のshut downには慌てた。。
プライベートだったら「これからは土鍋で炊くぞ!」となるところ。
しかし、プロユースではそうはいかず新しいものを買うことに。

7年ほど使用したデジタルカメラもフリーズしたまま動かなくなった。
こちらは予兆もなく、バッテリーを変えても微動もしない。
年々進化するカメラの世界、骨董品になる要素も持ち合わせず棚の上で困ってる。
携帯電話のカメラで上手に撮る腕もなく、甘い出来上がりでご容赦を。。。

モノの価格と使用頻度、その期間を考えると、とうに償却したと思える。
悩ましいのは、壊れて出番が無くなってしまったモノが不用品に変わること。
眺めていても、再び動き出すこともなく
声を掛けても知らんぷり。
新品買う事を躊躇する気持ちはかなり高く、どうしようかと思案中。


鍋の取っ手のカバーは端切れで縫って酷使した結果ボロボロに。
端切れだから原価はゼロに近いが実用的で重宝した。
「用の美」まで感じつつ、新しい端切れのバトンタッチとなった。

モノが壊れたり擦り切れたり、永遠の時はないな。
ごくろーさまでした。