2014年8月30日土曜日



窓辺に花を 心に夏を










山吹は夏の色
今年最後の小向日葵





 ツクツクボウシの鳴き声も今一つのまま8月が終わろうとしている。
 暑い夏もあればそうでない時もあるけれど、そのまま身を委ねるとしよう。

 DIYの店先で、カブトムシや鈴虫が売られていた。
 山や川に出かけ捕まえる対象の一つだったものが、今や商品となる時代。
 ・・・と考えながら目を他に転じると・・・
 南米産のヘラクレスなんとか、という2サイズも大きいカブトも! う〜ん。。
 「何処から連れられて来たの?はるばると」

 














今年最後の夏祭り
風に吹かれ旗が空に踊る。





町のK学園の夏祭りに参加した。
飛び込みでの踊りやバザー、ビンゴに風船つかみ
模擬店での焼きそばに野菜カレーetc.
ごちそうさま。



 


踊りのリードが上手で夏に舞う。
寮生たちも喜び、笑い声が飛び交う熱いひととき。














手作りの提灯
こちらも風に吹かれユラユラとスィング。






1年に一度のお祭りは寮生たちにとっても楽しみの一つ。
踊る足は土を鳴らし、その手は空も切る。
前衛的な喜びの表現は音楽と一体だけど、同じ踊りは二度としないアーティストの彼ら。
胸が熱くなったひととき。晴れて良かったね。

各種行事に一息をついて、もうじき9月。
今年は早めに夏を仕舞うことになりそうだ。



2014年8月27日水曜日


苔むすまではどのくらい?



 《 これは一体何でしょう? 》


 雨天続きで草もボーボー、雨に呼応し伸びてしまった。
 時計見ながら1時間、草取りしながら考える。
 境界を引く事によって人は自ら余計な仕事を増やしているのでは、と。

 道路の脇のガードレールの雑草も随分伸びていた。
 近くのコミュニティーでは一斉に、刈り払いや縁石の草取りに汗を流している。
 朝から音がすると思ったら、バギーに乗って路肩の芝を刈り出すおじさんがいた。
 公園では木の剪定や枝打ちをしながら清掃に励む係の人がいた。

 脇目も降らず働く姿の背中はいいなと覗いてしまう。
 1週間もすればまた元の木阿弥に戻ると分かっていても、だ。
 エンドラインまで仕上げた後は、襟を正し澄ましていよう。
 さて、境界の地はどこに? 
 線を引く自らが境界となっているのかも。可笑しいネ。


 《 一体何でしょう 》→答えは「苔の花」
 長い苔の先端にびっしりと咲いていた。それは繊細で、美しく可憐。
 


   
     
       木を間引き 杭を打ち
       バークを敷いて ロープを張る。
       歩きやすい散策路が出来上がる。
          @「松の実」さん、林の小径



       
       歩きながらの道は何だか
       哲学の道?
       おっと、それは京都の場合だった。
       では思索の道か。。。
       ちょっと軽快だ。
 
丸太のままだと歩きにくい?

これが一番歩きやすいのね、結局は・・・

2014年8月20日水曜日


過去と未来





















《 日向と日陰 ロールシャッハを思い出す 》

「山」と言えば「川」と言い、「太陽」と言えば「月」と答える。
黒だったら、白と浮かんでくるが、「笑う」は「泣く」か? (怒るはワタシ?)



雨で濡れた後の地面には不思議な形の影ができている。
じっと見ていると鳥に見えたり、欠けたような下北半島が浮かんできたり
遠い過去にも こうして遊んだことがあったような感覚が懐かしくもあり。

やっとお墓参りに行く時間がとれた。
予報の雨も、お寺の境内にいる間中は晴れてラッキー。
春に見た椿の花は幾つか実に変わり、待っていてくれた。
 

 夕立も いっとき休む 夏の寺 
 経の声かな 蝉しぐれの空













水面に浮かぶ「盆」
やっぱり風情がある。
暫く眺めて・・・
モネの「睡蓮」を思い出す。







  
  枝は自由に奔放に
  空を向いて 横に伸びて
  天女のようにしなやかな木
  羽衣はなかったなぁ・・
  
  
  
  満開の「サルスベリ」
  人が沢山訪れる頃に咲くなんて
  意図的か。
  それとも歓迎してる?
  

  

  

  町並みは変わっても、かつての姿は記憶の中で蘇る。
  変わらないお寺の境内と大木は、この先も同様なのか知る由もないけれど
  未来指向になれる不思議な所だ。
 
 

2014年8月15日金曜日



15日は何の日?


《 ウラの林で / 図鑑でも探せなかった正体不明のきのこ 》

「キノコには種があるンですか?」
楽しい「夏休み子ども科学電話相談」がやって来て、ワクワクしながら聞いている。
胞子で増える...なぁんとなく分かっていても、子どもたちの質問はとても興味深い。

発見した白いキノコは、食用にも見て取れるしそうでもないようにも思える。
美しくも?短く生きる...わけにはいかないのでせめて記録しておこう。







《 雨続きの結果→青い顔したトマト群 》


台風だ大雨だ・・と振り回される人間たち。ジブンも含めて。
町のお祭りが大雨で中止になった。
去年は水害被災で参加自粛になったので2年続いての「お流れ」。
苦手な踊りも練習し、腹をくくって?練り歩く「心づもり」もしていたのに、だ。
準備万端していた方たち含め、様々な想いが雨の中に消えてゆく。


《 トリコロール 》

15日は
お墓参りの日 お祭りの日
そして戦いが終わった日でもある。
雨でお祭りも中止になった事から、考える日になった。
さぁ、仕事に戻ろう。

2014年8月10日日曜日


fragment




 《 手縫いのキリム /  2,3m x 1m 》










よ〜く見ると、
ひと針5mmずつの運針をしている
わずか6mmほどの間隔を
切れ端を丁寧に折り曲げて縫い上げている。


ひとつひとつに込められる指の温もり
何を想いながら
明日の太陽を望みながら
平和を願いながら
















ラズベリーが手に入る幸せ
スポンジは焼いて冷凍してある。
それではいつものように・・・




《 夏の夢 /   with 姫リンゴのグラッセ 》




関西四国は猛烈な雨、北関東は屋根が飛ばされるほどの突風。
丁度1年前はこの町も同じだったことを思い出す。
自然の力には為すすべもなく、毎度無力を思い知らされる。

終日やや強い雨の1日。これで1週間連続だ。
もしかして2回目の梅雨入り、と思いそう。
畑の野菜もむくれているだろう。半ば諦め。
草取りした後もすでに次の草が。。。こちらも諦め。













2014年8月7日木曜日





1年に最低でも2回はある「あ〜またやっちゃった」
洗濯機のフタを開けた瞬間気づくのだ。
白いモノとそうでないモノ、洗う時は効率を考えながらも振り分ける習慣がついている。
溜まっていた黒モノ洗濯DAYだった日にやってしまったのだ。
気づく人は身に覚えがあるヒトだ。
エプロンポケットに入っていたティッシュペーパーがものの見事に分解していた。
フタを開け、一瞬見てはいけないモノを見たような気がしてまたフタを閉めた。
瞬間の逃避に過ぎないけれど。

こんな日はついていない。

うっかり鍋を焦がしたり、書類の締め切りが過ぎていることに気づいたり
毎回赤信号で引っかかったり、空いているレジに並んだのに最後になる。
リズムが合わない時は受容の精神、と心で思うが行動は逆だ。
丸い気持ちも角張っていくのが分かる時、朝に戻って考える。
慌てて洗濯を始めたことを。

シャツのボタンを掛け違うとどこまでもずれていく。
「急いては事を仕損じる」
そういう事なのです、か。

大雨警報も解除され、やれやれの夜。


2014年8月4日月曜日



真夏の夜の夢




34℃。昨日はこの夏一番の暑さだった。
30℃までは平気な顔して澄ましているが、4℃の違いは応えるなぁ。
それでも夏はいいと思える今年。イロイロな意味で・・。
ビー玉ラムネになって水の中に浸りたい。気分だけシンクロ。



東北の祭りが青森からスタートしたようだ。
と、他人事のように言ってるが気づいたのが一昨日だから仕方ない。
久しぶりに新聞広げ、目に入って来たのが秋田市の「竿燈」の写真。
出身地なだけに、何年も見ていないけれど懐かしい。
わずか1本の竹の上に沢山の提灯が、高く大きく艶やかに、
腰や肩、頭や手の上で、夜空を見上げ垂直に操られる。
稲穂のように輝く沢山の竿燈と、その職人芸の技に小躍りしたものだった。


ローソクの灯りが提灯の中でユラユラと逡巡し、夢見る稲が踊り出す。
稲穂の核なる部分は何だろう。 胚芽?



  《 今日の収穫 × 1week = 野菜王国? 》

左のまっすぐな胡瓜はヨーロッパでよく見る白瓜系らしい。
中はペパーミントの色合い。クミンとコリアンダー、ヨーグルトが合う発見をした。
完全無農薬の有機なる野菜はこの夏豊作。











栗の木の下に寄り添う
「黒文字」
滋養豊富の養命酒の中にも
入っている、とか。
香りが良い。




雨が少なかったからか、蚊が殆どいない今夏。
何もしないでまどろんでいたい。
ナマケモノのように。