2014年12月31日水曜日



 364日



《 @小屋前 》


 一に片付け、二に掃除、三に保存食づくり、定型の年末だ。
 起動すると、止まることなく作業するのはいつもの悪いクセだと知りながら
 紛失物を発見し、「ここに仕舞っていたのか...」となる。いつものパターン。
 
 


 リースの材料を調達にウラの畑へ。
 大根を埋めてあるよ、という目印の棒の長さも雪に半分隠れていた。
 途中見つけた沢山の足跡は、ウサギに狸にカモシカそして猫!
 足跡の中、雪に足を奪われて転けたような窪みもあった。
 どこまでも続く足跡を追いかけるわけにも行かず引き返す。

 
 冬至が過ぎて、雪も降らず風も吹かない穏やかな日は
 気温が2℃上がるだけで暖かく感じる。
 人間も、ある程度は順応できるというわけだ。
 


《 27日 夕方 》

 
 イギリスには程よくグリーンが管理され、迷路になっているような庭園があるが
 除雪した通路も雪が管理され...となるのだろうか。
 今日はプラス気温で積もった雪も圧縮された感あり。 
 雪の下は、様々な植物や来春に芽吹く木々が冬眠中
 
 ここからが始まりで、ここまでが終わりということもなし。
 それでも時間は回ってて、今年365日目が始まっている。
 





2014年12月25日木曜日


一夜明け熱い冬




《 屋根の上で青空が笑っているor 見守っている? 》


青空がいっとき見えた朝は希望がある。
今日は一日晴れていて欲しい、と。
...そんなつかの間の想いも、除雪しながらどこかに吹っ飛ぶ?
この時期でこの雪の量は、もしかして過去最高じゃないと口々に。。。


大阪のHさん
神戸のMさん
世田谷のSさん
栃木のKさん
鶴岡市のMさん
近くは廚川のUさん....まだまだ沢山の皆様














除雪した雪が、ポストの高さギリギリまでなりました!
湿度の高い雪なので、人間泣かせですが逆境にめげず?「燃えるY」です。(後方・サンタ苦労ス)
冗談はともかく、
水不足の地域に運んであげたい。


朝から働いたら、もう熱くて(暑くて)。。。
一休み。

2014年12月20日土曜日



風と共に去りぬ














 
雪と風が去った白い大地には、杉の枝や折れた木々が散乱し格闘の足跡が残っていた。
痛いとも苦しいとも言わないけれど、
落ちている枝を拾いながら、自然も気ままな人間と同じだわ...とつぶやく。


さて、このひと月半の間、取材を複数いただきました。
偶然の一致とはこういう事を言うのでしょうか。

一つは、盛岡ベアレンさんの2015年のカレンダー 9月10月のページ(写真右端)
二つ目は、「盛岡さんぽ」BOOK. (中の本 )
三つ目は、「チルチンびと」(左の本)
四つ目は、テレビ撮影









ベアレンは盛岡市にあるビール醸造所。
「いわてのクリエーターといごごちのいい場所」というコンセプトのもとに
ウラの小屋で撮影となりました。
装丁家の「おねいもと」さん × SoiL  です。













webデザイナーの浅野さんのセンスが光ります。
「余計なものはない、が揃ってる」
そうありたいと、思います。。

ウラの小屋が表紙になっていてビックリ!
撮る人が撮ると、別次元になるという見本。




ありのままに、ありのままで撮影していただき感謝です。



 








Gone with the wind....
ログの軒下に吊るしておいたTさんの干し柿が。。。
幾つか飛んで何処かに去っていました。
犯人は.... 恐らくトリ??
渋も何処かに飛んで、甘柿に変身してました。








最後は12月1日 / TV取材

 あれだけ時間をかけて撮影するとは思ってもいませんでしたが、
 裏方さん、インタビューされる方の姿勢が伝わり
 プロとアマチュアの違いを実感。
 放映は明日の夜 怖っ!!


 いろいろな出来事も、時間と共に去ってゆき、冬至も目前になった。
 最も夜が長くなり、以降少しずつ日が長くなる。
 雪には少し休んでいただき、静かに冬至を迎えたい。
 火のある時間を楽しもう。
 

2014年12月17日水曜日



エッジを効かす





予想外の早い積雪に半ば呆れてしまう。
何となく、新聞読む気にもなれないでいるのは雪のせいだけではないけれど、
その新聞報道では、投票率が前回を下回ったのは各地大雪の影響云々...とも。



沢山取れた唐辛子、乾燥も終わり早速使っている。
枝付きはドアに飾るリースに回すとしよう。
真っ赤な色を見ていると元気をもらえるような気がするが、
ブーツのつま先に入れてもヒリヒリ暖まるというのは本当だった。
このパンチの効いた唐辛子、
ムシャムシャ食べるブータンの子どもたちの味覚、どーなっている?














パイの下はウラの畑のカボチャと豆のスープ。
蓋をするやり方は茶碗蒸しも同様。
ちょっとした配慮で
風味を逃がさず封じ込める、というわけデス。





スキーの滑走で、ターンをする時「エッジを利かして」とよく言うが
スキーだけの話ではなく、今は表現としてもいろいろ使うらしい。
エッジの効いたフレーズ=Jazz
切れ味が良いと言う意味もあり、「めりはり」があると同様か。
言葉も表現も時代とともに変化する。
昔から辛かった唐辛子、こちらは不変。料理にはエッジを効かしてくれる。

明日はボーネン会。2つ続く。





2014年12月14日日曜日


雪の感



《 ウスタビガ 》

 初冬だなぁ....と情緒的になるよりも先に真冬を迎えている。
 記録を見れば、何処を探しても雪の粒さえなかったお正月もあった。
 ゲレンデ見上げても茶色のまま、スキー場もcloseしたほどだったから。
 海の水がなくなることは考えにくいが、
 ウインタースポーツ筆頭のスキーは雪がないと、どうにもならない。
 2015年を前に、降雪一回で根雪となってスキー場はオープンした。

 








時間なく 急いで食べる 朝ご飯
彩りだけは 考えるかな 皿の上

 

2014年12月7日日曜日



炎の冬













ガラス扉の向こうは200度以上の「燃える冬」
燃焼率が高いほど煤は付かない。
だからガラスも煙らない。
これはかなり良い状態で燃えている、というわけで、
ガラスを磨く手間は惜しめない。メンドーでも。



一粒の雪もなかった1週間前、まだ大丈夫と慢心抱くも
3日前からの雪で一気に銀世界となり、慌ててタイヤ交換するはめに。
今日は24節の上では「大雪」(おおゆき、ではなく「タイセツ」)と言うらしいが、
アクティブな冬は前倒しで不意をつくように全国各地を回っている。
冬タイヤが必須の北国では当たり前走行でも、雪と縁がない地方は大変かもしれない。




《 グラウンドカバーの柘植も雪まみれ 》


雪が降ると困る事(ネガティブ)と良い事(ポジティブ)を考える。
困ることの筆頭は、暖房に確保のエネルギー手段をどうするか。
対し、良いことは、
山々に降る雪は水分として蓄えられ、沢から川に、海まで流れ...と、これは大局的。
雑草取りなどの外仕事から解放され、読書や編み物と普段できないことをやれること。
と、願望どおりにはなかなかいかないけれど。
雪かきがあったなぁ....外の張りつめた空気を吸うと確かに気分はいいが。











聖護院蕪・セロリアック
カボチャ・椎茸.......
スープにピューレに活用。
地の恵みだ。




4時半にはもう暗くなる。冬至まであと2週間。
それ以降は春に向かうこととなる、か。ちょっと前のめり?

2014年12月3日水曜日



 光の冬と 闇の地面


《 一夜にしてこの通り!》


 天気予報どおりの朝を迎えて12月がスタートした。
 つい2日前の色合いを例えるならセピアだが、
 一夜にして雪の下に隠れた地面は、その色合いさえ想像させてはくれない。
 雪道を車で走る緊張感もなつかしく、ゆっくり走って遅刻しそうになった朝。
 軒下に出していた鉢たちも「早く室内に入れてよね」と言ってるようだ。
 
 時折光が差し込む瞬間は、雪がレフ板の役目を果たし明るさが増す。
 そんな眩しさに、何気ない景色も美しく見えてくるけれど、
 きっとそれは平和だから感じるのかもしれない。

 などとつぶやき一歩外に出て、雪カキ少しやっただけで息切れするなんて.....
 仕事が増えるぅ、指先冷たい、ブーツ出さなきゃ、手袋はどこだっけ??
 一瞬で身代りしているこの早さ、我ながら呆れてしまう。。


 衆議院選挙も始まり、期日前投票場には朝から数人来ていた。
 700億円、この選挙でかかる費用。

 師走。誰しもが忙しそうに走っている。