イワシと格闘
4年前の東日本地震で壊れた部分は補修して飾る。
ボンドも驚くほど進化している。
「イワシ食べる?」と友人から電話が入った夕方。
海では大漁だったらしい。
あちこち近所に配ってもまだこんなにあるのよ、と。
袋に入れてあるまま帰宅し開けてみたらその量に驚いた!
新鮮なイワシは新鮮なうちに調理したい。
大・中・小と選別し考えた。
①コンフィ。(いわゆるオイルサーディン)
②酢漬け (今回はビネガーではなく米酢で)
③生姜煮 (圧力鍋で10分煮る)
④焼きもの (流行の?塩麹につけておく)
⑤蒲焼き (手開きにしてスタンバイ)
⑥つみれ (叩いてショウガ、お酒と片栗粉でまとめておく)
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なんと沢山の利用法があるのだろう。
勢いで全部下処理&調理したが、これだけで1時間と50分以上かかった。
目から鱗が出るくらい、シンクの中はウロコとイワシの頭で塞がる始末。
魚屋もどきの展開料理を楽しむ、か。
DHAが沢山だ。
残りのカボチャ、こちらも展開調理が待っている。