2015年4月29日水曜日


春を食べる











鶏にも春が分かるらしい....
 一生懸命桜の花をついばむ鶏夫婦 



 
 昨日は東京より気温が高かった。
 ヒヨドリが賑やかに歌い、風に吹かれ桜の花びらが散ってゆく。
 繁殖の時期を迎えている時期、時に騒々しいくらいに鳴き出す。
 自然のリズムに連動し、花も鳥も木々の葉も、みずみずしい。
 誰が名付けたのか知らないけれど、春はまさに花鳥風月という言葉が似合っている。





  
     

   生き残ったチューリップ。。


   スイセンは毒があるので
  ネズミやモグラは食べないと聞いている。
  農家の畑は、ぐるりとスイセンが植えられていて
  理由が分かってからは見方も変わった。
  
  数年前に頂いたスイセンは増殖中。
  モグラ対策にチューリップの周囲に移植しよう。


  夕方、時折見えるOさん。
  音楽のことや、愉快な話に春の笑いを頂く。




  

2015年4月24日金曜日


笹刈り物語 
















「哲学の小径?」
曇天の夕方@角館 



所用で秋田に出かける途中、角館の桜はどうだろうと立ち寄った。
連休前だし観光客はそれほどいないよねぇ〜。
駐車場に止まっている車の数に「・・・・」
圧倒されそうになりそのままスルー。





 帰路の夕方は5時を過ぎていただけに空いていた。
 それでも三脚セットにカメラを添え、名と迷のカメラマンがあちこちに。
 この時期に訪れる機会がなかっただけに、
 訪れる観光客数、年間500万人を超えるという事実に納得。。
 
 

《 不思議な形状の植物を発見 / 名前知らず 》


 里山というのは、放っておくと放っておくだけ荒れてゆく。
笹の葉だらけのウラの林も、放っておくと地下茎でどんどん繁殖していく。
隙間を狙って他の植物も顔を出すが、気づくと「負けそうだ」と萎縮し消えている。
そんなことに気づきだし、
今年の春はせっせと剪定ばさみで「根きり」をしている。
とても地味で地道な作業だ........。


北海道の、とある林の中を16年かけて手入れをした写真を見た。
まるでBefore After のその姿。
ローマは一年にしてならず
やっぱりこの言葉が出てくるが、
笹を刈るのは誰のためでもなく、単に気になるだけからか。
続けていけば何かが見えてくるかな。。。

16年? give upは何とも言えない。ガンバロー宣言もしないでおこう。




2015年4月21日火曜日



移ろいゆくもの


 
《 4/13 ・守りビトの太い杉の木 》

 
 まだ芽吹いていない沢の周辺は、雪解けで水量も多く荒涼としていた。
 頭上の空は露出度100%。1年で最も明るい光景を見ているかもしれない。
 


 どういう時に春を感じるか。
 最後の雪のかけらがメロン位の大きさになった翌日の朝消えていて、
 合わせるようにウグイスの初鳴きが聞こえてきた時
 昨年秋に植えたチューリップの芽が出て来た頃
 それもあるけれど、
 木々の芽が全体に苔まぶしたように淡く緑に色づき出したことに気づいた時だ


 毎春のことだが、外仕事をすると自然の変わりにいつも気づかされる。
 例えば、側溝に溜まった複層になった葉を一掃する時
 ひと冬雪の下にあった枯れ葉は場所によってすっかり土に変わってて、
 いわゆる腐葉土だが、土になる前はすべてが葉っぱだということにふと気づく。
 
 白樺の下に左右対称に咲くことをイメージして植えたチューリップ
 いくら待ってても左側の方しか出て来ない......。
 球根泥棒はモグラだったことに気づいたが、損害1200円?!
 盗難届けを出すわけにもいかず、「泣き寝入り」
 よくよく見たら、畑を含む敷地内至る所にモグラが走り回った跡がある。
 
 まぁ、何も変わらない自然と言うのはあり得ないだろうけれど。。



 


 
 

こちらは多分何も変わらない。
埃や塵は寄せ付けるかもしれないが。
(免許センターがある@盛岡のアィーナ)


 《 何をイメージ? 飛行船? 》


免許の更新期限ギリギリ2日前、しかも受付時間ギリギリ2分前で手続きを。
暗証番号を2つ入力に申請書。
5年前の更新システムとはすっかり異なり、時代の変化(進展)を感じた。

手続きにパスワードや暗証番号を打ち込むのが通常化しているけれど、
秋からはマイナンバー制度が待っている。
税や社会保障などの分野で効率的に情報が管理され、各種手続きが簡単になる....らしい。
perfect な社会、ありえないだろうけど近づけたいということか。

 自然と文明 ほどほどに相容れたい。



2015年4月9日木曜日



生き延びて春・・・



   《 文旦の種から発芽 !》


去年の暮れ、油断して寒いところに置いたまま、もうダメかと思った「パキラ」
凍えたところの葉をカットし日向に移し1ヶ月。
元気になって枝から(写真上部の見えない部分)新しい葉が出て来た。


日本のグレープフルーツのような味の文旦の種を掻き出しながら、
淋しくなったパキラのお供になるか、「植える作戦」を思いついた2月。
指で土の中に押し込んで、そのまま植えたことも忘れていた....3月
気づいたら、窓越しに光を受ける9本の若芽が土の上に顔を出していた。
すごい生命力だと驚くも「大きくなったらどこに移植しようか」と案じに変わる。

いっときの観察だ。






 人間は、いつもやっていた事をやらなくなると忘れてしまう。
手順や分量、時間の目安や加減まで「覚えていたはず」が井戸の底になる。
料理に限ったことでもなく、
パソコン操作やステッチの種類、洋裁や編み物の果てまでだ。

...ということかどうかわからないけれど、
3年ぶりで朝用パンを焼く事を思い出した。
(そんなに時間が経っていた!)



  《 シナモンコーヒーロール 》

こねる感触を思い出し
膨らませるタイミングを見ながら
寝かせる時間を横目にし
久しぶりに甘い香りが漂った。







2015年4月5日日曜日



  なぜ春は桜色?



《 上からパチリ  》

 オーニソカラムサンデルシー・ヘデラ・ギリア .......

 何処かの母国語のような、舌を噛みそうな長い名前の春の花
 白い六弁花のユリ科の球根だそうだ。
 花弁が小さいからか、ガラスの器の中で2週間も頑張っている。
 隣のチューリップは、そろそろ疲れ気味だが、この「くたびれ感」も好き。





赤しろ黄色 ♬ の歌で有名なあの花も
今や「これもチューリップ?!」
驚くような種類の豊富さに、改良技術を垣間みる。





 薪になる木を先日届けていただき玉切りを開始した。(雨降り休み)
 大中小、曲がった木に枝がゴロゴロついていたような跡の木
 気象条件に素直に従う木は、その成長も年輪を見れば納得する。
 寒い所で成長したものの年輪は、緻密に狭く
 暖かい場所で育った木のそれは、間隔もやや広い。



《 農機具をリフォームして作った薪割り機!》


材木置き場の現場にお邪魔をしたら、ある機械に目が行った。
写真の薪割り機は、田植えに使っていた農機具をアレンジしたものと言う。
ドイツ製かな?オーストリア製かな?との推測が外れてしまったけれど
とても「元農機具」には見えない代物だった。
 
あるものを無駄にすることなく別の用途を考え工夫する。
この道しかない、もあるけれど他の道もあるのだね...の手本を見たようだった。
それにしてもすごい改造度!

最後の最後まで、部品取りも含めて無駄にしない。


南の方ではすでに花吹雪が聞こえて来る。
北はこれから。
桜色が待っている。






2015年4月2日木曜日



環境保全プロジェクト?


《 遠くに見える、まだ白い岩手山 》


 日中の気温15℃。
 瞬く間に雪が溶け出し、残るは北側の一部だけになった。
 一昨年にウラの赤松30本を切って、今年はもう30本を切る予定だったが、
 タイミングを逸しペンディング。
 理想は厳冬期に伐採するのがいいけれど、手配が遅かったこともある。
 
 知人に話したら、
 「一本ずつ、仕事の合間に自分たちで伐採したら?」とやんわりアドバイスされた。
 今までもそうして来た部分はあるけれど、
 これから同じようにやるのは、「人生いくつあっても足りないよ」と返事する。







 山のような木
 「玉切り」開始!
 バイオマスエネルギー確保は
 地産地消で。








     断面からはナラの香りが。
     キノコのほだ木としてもOK
     





     
      
     春眠暁を覚えず?
     今年はそんな事を言ってはいられない〜。