2015年10月31日土曜日



 ほどよい距離感


ウラの紅葉 10 / 28
















まだグリーンな部分と
紅葉途上の黄褐色なところ
葉先から赤くグラデーションを見せている
すでに地面に落下した葉

空が少しずつ広がっていく。






 ちょっとした会議が続いてて…..
 求めるのは同じでも、手法が異なったり、スピードに差があったり様々だ。
 進まない時は、少し時間を空けたり距離を取るのがいい。そうだね。


 山に登る時、
 リフトを使ってAの楽々コースを選択するか、
 時間的余裕と途中の景色を楽しみたいからBの迂回路コースを取ろうか
 脚力には自信あり。少しアグレッシブに傾斜のきつい岩ルートのCを攻めるか
 体調や時間、気象や天候も加味され考える。

 登山? 暫く縁がないけれど、人生は山登りに似ていると例えられる。
 それもそうだが、いつまでも頂上にいるわけにはいかないし。
 登って暫く下界を眺め降りて来る。
 翌日足が痛くなり、きつい苦行はやめようと心に思っても
 何だかまた登りたくなるかもしれない、と聞く。
 
 いつも見えてる山々だけど、近いようで遠く、
 いつでも行けると思うと意外と行かないもんだ。
 





   今年の冬は少し手入れをしたいウラの森
   
   




   

2015年10月29日木曜日



ページを開くと眠くなる


《 ひと際目立つ、見張りの軍鶏or チャボ?》


 10月27日から11月9日までの2週間、「読書週間」だって。
 町の図書館では3冊から2冊増え、今は5冊まで借りられるようになったが、
 貸し出し期間が2週間。なんだかんだと追われる身には1冊か2冊が限度。
 返し忘れ3週間も過ぎると葉書が届く。モチロン「返却のお願い」が。。

 暖かい配慮を感じる一方、
 葉書だと52円かかるのだから、メールでもいいのでは、とも思ったり。
 「近くそうなるかもしれない」と言うことで、図書館にも時の流れを感じる。


 別の用事で上京したついで、東京農大「食と農」の博物館 に立ち寄った。
 「農を支えた東北の布たち」の特別展示が開催中、織物などの作品群に出会う。
 写真撮影はNO。
 戦後まもない時代の中、麻で織った布など、緻密でお洒落
 限られたモノの中から生まれた作品の中に、受け継がれてきた技や心を見たような。
 
 本を読む時間などあっただろうか。
  
 織り機の前に座ったら、両手に足もふさがるし
 針を持ったら本は読めないよね。

 
 


2015年10月20日火曜日



二兎追うものの頭は一つ














これはヒット♬
中身は….「秋」




 右手で(あるいは左手)空中に「丸」を描く
 左手で(あるいは右手)同じく「三角」を描く
 「できるかな?」
 聞き手の右手で三角を描く方が綺麗にできる。
 では逆はどうかと試しにやったが、まぁまぁできた。


 ピアノを弾く場合、
 大体は左手が伴奏、右手でメロディ….と決まってる?ような気がする。
 この場合右利き左利きは関係なく、練習量が影響するのだろうか。
 では、右脳と左脳の働きは??…..



    
   
      

      紅玉もいよいよ登場だ
      グラフィティではなく、        「クラフィティ」
      焼きたてはもっちり
      冷めても美味しい!


 

 
 デザートを作る時は分量に気を使う。
 粉や砂糖、生クリームなど、きっちり計る。
 季節により乾燥している時は、仕上がりも違ってくる。湿度との影響あるのかも。 
 で、計量しながら頭で全く違うこと考えてたり、
 電話がかかってきて途中で手を休めると、
 「ん?どこまで行ったっけ?」
 思考の中断だ。

 何か考えてたり、集中力も途中で切れたりで火傷もする。
 今年は結構小さな火傷をしている。誰も「名誉の負傷ね」とは言わないが…..。

 頭は一つ 同時に二つのことを考えるのは良くないね。
       

             かれこれ4バットは焼いたかな。




2015年10月13日火曜日



 里芋の煮物とラフマニノフ…..



《「タイスの瞑想曲」 津村和泉さんPiano +violin 佐藤葉子さん 》



 津村さんのピアノ演奏は魂が入っていた。
 譜面台は要らなかった。すべては指が覚えているのですね。
 一音一音職人のような几帳面さ、時には芸術演奏家のダイナミックな弾き方、
 ホールのような大空間でないからこそ伝わってくる音の振動、素晴しい。
 前夜の練習も楽しませていただき?お話も伺った。
 最近はフィンランドやドイツでの演奏など飛び回る事も多いそう。
 
 バイオリンの佐藤さん「アマチュア」とご謙遜。練習量を想像してしまう。
 町のバイオリン教室に参加し借りた楽器で「キラキラ星」を練習し
 「ノコギリ音みたいだね」家族に笑われ、はい。さようならの経験ある身。
 続けるか否か、違いはそこから。
 
 芸術の秋なのか、秋は芸術なのか、
 気温が下がり始めるとなぜか重厚な曲が聞きたくなってくる。
 短調が多いというラフマニノフ、「交響的舞曲ニ短調op,45 第一楽章」

  https://www.youtube.com/watch?v=qfklwyJrUyk


 弦楽伴奏のヴォカリーズもいいな

 煮物しながらラフマニノフ。
 
 
 
 






















      
          
          





2015年10月1日木曜日




ほんの一部 



 イロイロな事が駆け足でやって来る…..
一番早く秋を教えてくれるのは桜の木。春も真っ先だが、見事な自然のオーダー。



 重い腰を上げ、拾い集めた栗の渋皮煮にやっと取りかかることができた。 
 …..と言うより、これ以上放置ができずタイムリミットでもあったのだが。
 店先で赤いネットに詰めて売られている大きな栗を羨ましがりもするが、
 剥くのが簡単な道への誘惑を立ち切り、山の小さなそれに向き合う。
 これって何かなぁ、すぐそこにあるモノを祖末にできないのだね。きっと。


 



カボチャの蔓が5m以上伸びていて
馬車にはできないが 結構大きなサイズに成長している。
バターナッツはいよいよ三代目。そろそろ終わりか
まだまだ取れそうな「雪化粧」
放置しておく。




 時々いらして下さるOさんから、インドネシアの民族のお祭りビデオが届いた。
 Oさんは、ゲゲゲの鬼太郎を描いている作者とほぼ同じ年。
 戦争中インドネシアに出向いた時、
 もう日本に帰らなくてもいいかな〜と、思ったほど「何か」に惹かれたそうだ。
 戦争真っ只中だ。
 考え方が裏返しになるようにそれは強烈な印象を与えられたに違いない。

 ビデオは古く映るかどうか心配だと、わざわざ電話まで頂いた。
 バリ島のお祭りは30年前のものだということだった。
 映像は村の祭りや人々の暮らしを映していたが、
 農作業は午前だけ、午後は好きなことに充てると皆が言ってた。
 絵を描く人、ガムランの練習する人、さまざまだ。
 今で言う「半農半X」。

 時代が経過した今はまったく同じではないだろうが、
 「ケチャ」と呼んでる男性たちの踊りが躍動感に溢れ、引き込まれるように観た。
 闘鶏は、やっぱりきつい。我が家の鶏と交錯するから。
 文化も違うし時代も違う今、どちらが良いかと言うことではないが
 90歳を迎えたOさんは、インドネシアの話になると本当に幸せそうに話してくれる。
  ほんの一部の思い出だと言いながら。

 岩手山に初冠雪のニュースが一昨日あった。
 平年より2週間早く、昨年より10日早いって。気候変動。確かに。
 いよいよ暖房だぁ。。。