2017年4月23日日曜日



 光と影のゆらぎ

  
先織りのマットも揺らいでいる


 「命は創造をやめない・震災を超えて生まれるものたち」
案内をいただき ” るんびにい美術館 ” に足を運んだ3月の末。
  






10坪ほどの小空間
丁寧に描かれた作品たち
震災の後
失われた命や自然を思い起こす
(左から2番目)




描くのは、自然や人 
田崎飛馬さん(写真左 / @陸前高田)


   運営しているのは、社会福祉法人 / 光林会
   アートを通してボーダーレスを目指している。

   2Fはアトリエ。
 独創的な作品を生み出すアウトサイダーアーティストたちだが、この日は不在。
 発想は自由で良いのね、と言われているようで、
 常識って何だろうね?と考えさせられる。
 支える側も支えられる側も対等なその姿勢って、人はみな平等ということだと。






       入り口の作品たち
       イメージを膨らます。
       よくよく見ると
       



       「あーあれかも」
       「そーそれだったかもね」
        見る人によっても違う?
        それこそ見方は何通り 自由でいいのです。。
 


中にはカフェもあり、コーヒーをいただく♬
帰宅してから手袋を忘れたことを思い出し 電話したら郵送はしないという返事。

存在は知ってはいたが、なかなか出かける機会もないままでいたのに、
日にちを置いて再度伺う羽目になった…..のでした。
続きのおまけの話がまた思い出になったけど、
おすすめの「るんびにぃ」(@花巻市)

http://kourinkai-swc.or.jp/museum-lumbi/









2017年4月15日土曜日



 はかなくて強いもの













 冬眠から覚め
 こぶのように頑なだった木々の芽も
 力を緩め出している。
 少しずつ 開いていくこれから。




 
 3月以降の雪は水分を含んで石のように重く固く、その影響はあちこちに。
 暖冬や温暖化と言うけれど、生きている間、冬を何度送るだろうとふと考えた。
 次の冬のことなど考えたら鬼も笑ってしまうか。

 小さい時分に経験値があるわけはなく、雪が降るメカニズムさえ分からない。
 まして 翌年のことを憂い備えるなど、
 面倒なことを考える責任もなく 冬の間も遊びに夢中だった。
 化石のようになっている思い出に息を吹きかけると
 長い間読みもしないで眠っていた絵本の表紙が埃の中から鮮やかに飛び出してくる。
 

 

 一昨日の朝はまた雪がうっすらと降り驚いた。
 全国的にも寒く、東京でさえ8℃。これは同じだったが
 4月だもの。はかない雪はすぐ消えて、代わりに強い風が吹き荒れて….
 どっちがいいのか。





   

          春と言えば文旦…..
          でもないが、
          日本のグレープフルーツ。  
          皮を剥いている間中  
          口の中が酸っぱい。

          すでに味を知っているからネ 
          バナナとは違うということを。